目指せ北米オンライン図鑑!

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2020年6月28日日曜日

Snakeberry (マイヅルソウ)

英語では他にもTwo-leaved Solomon's seal. False lily of the valleyなどという呼び名も持つマイヅルソウさん。

日本では山地帯上部から亜高山帯に多く群生するとのことですが北米では沿岸部の森の中で群生してるのをよく見かけます。

身はウズラの卵みたいなものができ熟すと赤く。

葉はハート形のものが二枚。
木の葉の形が「舞鶴紋」に見えるところから和名が付いたそうです。


2020年6月16日火曜日

Cow-parsnip (オオハナウド)


以前は山の中で。特に雪崩などの起こった後の開けた場所などでよく見ていたので、勝手に高地のものと思っていましたが、低地からアルパインエリアまで生息しているようです。
なのでカナダではほぼ全ての州で見ることができるとか。

実際バンクーバー郊外でCow-persnipを見つけたのは海のすぐ脇でした。

動物たちは食べるそうですが、人には危険!!
光毒性樹液を持ち皮膚につくとかなりひどい炎症を起こすようです!!!
近づかないようにしましょうね~

写真は携帯で
2020年6月

2020年6月15日月曜日

Water Lily (スイレン) 睡蓮

勝手に蓮と思い込んでいたこの方々は、どうやらスイレンさんたちのようです。


よく似ている蓮と睡蓮。
見分ける為の特徴は...

蓮は:茎があり水面より高い所で花が咲く。
   花は咲き終わると閉じて水中に沈む。
   葉に光沢がある。

睡蓮は:水面に浮かんでいるように咲く。
    花は咲き終わると花弁が散る。
    葉に光沢がない。

などなど色々あるそうです。



お花はよく見かけるのですがまだ咲き始め?まだまだ観察が必要ですねw
そして、蓮も上記の見分け方からどうやら見つけたかも~♪もう少し成長してからのほうが分かりやすくなるのかな?しばらく通わないとですw


和名の睡蓮は夕方になると花が閉じ眠るように見えるところから付けられたそうです。

2020年6月14日日曜日

Great Blue Heron さんのお宅拝見

Great Blue Heronさん達のColonyを発見!!

道路わきで駐車場もあり、観察のしやすい最高の場所~~♪

頭上でも多くのオオアオサギさん達が飛び回ってます!

カメラをセットして写真を撮り始めたのですが数枚撮ったところでなぜかバッテリーがお亡くなりに..




なので、とりあえず双眼鏡での観察をw


30m強の落葉樹の木々がコロニーになってました。
あちらこちらに巣があり、まさに高層アパート!

木々の下の方は排泄物でかなり汚れているので近くには行けないですねwww

ほかの種の鳥の巣も隣接してあるようで色々な鳥たちが一緒にコロニーを形成しているようです!

次回はバッテリーの予備も持って撮影をしてきます!!

2020年6月12日金曜日

Scotch Broom (エニシダ)

 バンクーバー周辺では4月くらいから黄色い小粒の花を株いっぱいにつけて咲き始めます。

もともとはヨーロッパを中心とした地域に合ったものが北米に持ち込まれたようですが、この辺りではかなり増えてます。
日当たりのよく、水はけのよい所を好むとのことで道路わきなどでもよく見かけます。


マメ科だけあって豆も沢山できてる木もありましたが撮影忘れw次回!!
エニシダ属は常緑の低木。散策道などの脇にもたくさんありますので見かけることもあるのかな??

2020年6月4日木曜日

アメリカフクロウさん 2020 其の②

先日見つけた場所に晴れた夕方に行ってきました。
(もちろんカメラを持ってw)


人気の散策コースで、かなりの人が来てました。
でも、なんと!トレイルの上に張り出している木の上にてマッタリとしているところを発見www

ベンチのある場所のすぐ脇!
友人らは座ってくつろぎながら観察してましたwww
そしてこの場所はこの前の場所に比べると見やすいうえに近い為、携帯のカメラでもいい写真は撮れたみたいです♪



次回は鳴き声を聞かせてほしいww