目立つ子なので咲いていると気が付くことも多いのでは!
水辺や湿地の脇を歩いていると見つけられるキショウブ。
時期は4月から8月。
丈は最長1.5mにもなるそうです。
元々はヨーロッパから北アフリカに分布。
日本では明治の頃から栽培されていたそうで今では野生化したものを見ることができます。
北米ではBC州南部からカリフォルニア州で見ることができるそうです。
繁殖力が強いのか、日本では環境省から要注意外来生物扱いを。
日本野鳥の会などからも「生態系に与える影響や侵略性が高い」と言われてますがカナダでは特に強くは言っていることはないようです。
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