Eastern(東)と言う名を持つのですがカナダの南部では西部でも見ることが出来る鳥さんです。
学名のtyrannusとは「王様」又は「暴君」という意味があるそうで、そこから日本語名もつけられたのでしょう。
暴君と言うだけありとても攻撃的で夏の間は飛んでいる虫を捕食して餌とし、他のKingbirdを攻撃して積極的に自分の縄張りを守るそうです。
しかし冬になり、越冬先の南米のアマゾン辺りではKingbirdどうしで群れをつくりフルーツを食べているそうです(;゚Д゚)
夏と冬で全く違う面を見せてくれるわけですね!!!
ぱっとみは燕のようにも見えますが尻尾の白いラインがかなり目立つので見つけやすい鳥でもあります(^▽^)
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