繁殖期は茶色っぽい色をしたオオハシシギさんも冬場、バンクーバーエリアで見る時には灰色がかった色をした地味な色に様変わりw
アメリカオオハシシギ (Short-billed Dowitcher)は大変良く似ているので区別が大変。他のシギの仲間も冬の間はなかなか見分けるのが大変だったりもします...
この場所では多くの人達に確認をしながら、そしてインターネットで調べながらの確認作業でしたww
「鳴き声で分かるよ」
とも言われましたが、まだまだ修行が必要です!!!!
繁殖期は茶色っぽい色をしたオオハシシギさんも冬場、バンクーバーエリアで見る時には灰色がかった色をした地味な色に様変わりw
アメリカオオハシシギ (Short-billed Dowitcher)は大変良く似ているので区別が大変。他のシギの仲間も冬の間はなかなか見分けるのが大変だったりもします...
この場所では多くの人達に確認をしながら、そしてインターネットで調べながらの確認作業でしたww
「鳴き声で分かるよ」
とも言われましたが、まだまだ修行が必要です!!!!
冬の間もよく鳴き声が聞こえてくるミソサザイさん。
ご近所の散歩コースに現れてくれる常連さんです(⌒∇⌒)
生息地になる葦などの水辺に生える植物のエリアにオスは複数のメスを持ち、襲われないようにそれぞれのメスの為に6つ以上の偽の巣も作るそうです!
そして見た目以上に獰猛なオスは他のハシナガヌマミソサザイやほかの鳥達の巣を壊したり、雛を害して回るそうです。
なかなかに暴れん坊なミソサザイさん!
平和協定が結べれば平穏な日々が送れるでしょうに...
見えない葦の生い茂る水辺では過酷な生存競争が行われてるようです!!!
元々はクサチヒメドリと呼ばれていた子なのですが、日本鳥類目録改訂第7版にてサバンナシトドと改名されたそうです。
過去のも含めラベルを変更しますw
草地の中で少しだけ高い所に停まり綺麗な姿を見せてくれながら綺麗な声で鳴いている。
そんなイメージのシトドさんです。
アメリカ、メキシコ、カナダ南部ではよく見れる小鳥さん。
元々は西海岸やメキシコにいたのですが1940年代に東海岸エリアでペットとして買われ、そこから野にも広がっていったそうです。
オスはクチバシの周り、頭から胸元まで赤みがかった色が特徴。
留鳥なので一年中バンクーバーエリアでは見ることが出来ます!!!
こちらの写真は2020年の3月下旬にバンクーバーで撮影。
幼鳥、成鳥のオスメスで色々と特徴が変わっていくハイイロチュウヒさん。
分かり易いのを何個か抜粋!この他にもありますがパッと見た時に分かるのはこの辺りかもです。
目の色:
幼鳥オス 淡い緑がかった黄色
幼鳥メス 黒
成鳥オス 黄色
成鳥メス 黄色
体の色:
共通 尾っぽ部分の付け根に目立つ白い部分がある
幼鳥 茶色ですが黄褐色部分があちこちに目立つ
成鳥オス 灰色
成鳥メス 茶色
飛翔時、腹から羽の内側を見上げると:
幼鳥 オレンジ色
成鳥オス 白。羽の端の部分は黒
成鳥メス 茶色の縞模様
※インターネットで見つけてきた説明をアップしておきます!!
問題を何個か!違いは分かりますか??
過去に載せたハイイロチュウヒさんの写真も見てみてくださいねw
前回見た時とは違う木にいましたが、見た感じこの場所が今のお気に入りのようですww
トレイルのすぐ脇の為、係員さんが脇に立って人員の整理をしてました。
噂のオナガフクロウさん。
目撃情報をたどり探しに行ってみました。
見に来てる人もいましたが姿はありませんでした。来ている人に話しを聞いてみると大体の行動範囲も見えて来て収穫も充分!!
陽も暮れてきたのでそろそろ帰ろうかなと思った時に現れてくれました。
黄色い鳥は北米でも多くいます。
前身が黄色い訳でも無いのですが、黄色い鳥!と言われると思いつくのがこの子。
ニシマキバドリさんです♪
近所では電線などに停まっている所をよく見ますが、今回は地面にいる所をパシャ!!
地面にクチバシを突っ込み虫も捕まえてました。
毛繕いをして身だしなみを整えてますね。可愛らしいしぐさw
違う鳥さんを探しに行って、シギたちの憩いの場に到着しましたw
基本的にはフタオビチドリさんのテリトリーらしいのですがタシギさんを発見!